マイホームのご購入をご検討中の方・物件をお探しの方へ。購入までのお役立ち情報です。
すでに住まいを購入した方に対する当社のアンケートによると、家を買うきっかけで一番多かったのは「子どもや家族のため」で約35％でした。子どもの成長や家族構成を考慮した将来設計はもちろん、年収や貯金もよく確かめて「今買うべきか」を見極めましょう。
家を買おうと決めたら、頭金はいくら用意できるか、また、住宅ローンは毎月いくら払えるかをよく考えることが大切です。購入予算をきちんと立ててから住まい探しを始めましょう。
住まいを購入したくなったということは「子どもをのびのび育てたい」「ペットを飼いたい」など、家に対していろいろな夢があるはずです。
戸建てやマンションなど住まいの種類やその特徴を知り、どのような家ならしたい生活ができるのかをイメージしてみましょう。
欲しい住まいの種類が決まったら、情報収集をスタートします。情報誌やインターネットで物件広告を見たり、モデルルームに行ってみましょう。
その過程で自分にとっての優先順位や妥協できるポイントを明確にしていき、理想の物件を絞り込んでいきましょう。
気に入った家が見つかったら、資金計画の最終確認を行い、売買契約となります。
契約前には販売会社より重要事項説明があります。そこで物件や契約の内容について十分理解・納得できるまで話を聞きましょう。その後、手付金の支払いとなり、契約書に署名・捺印して契約成立です。
購入契約後、住宅ローンの本審査などいくつかの手続きを行い、引き渡しを受けます。
そしていよいよ新居へ引越しです。
引越しは段取りが大事。できれば予定日の1カ月前から少しずつ準備を始めて、スムーズに新生活をスタートさせましょう。
